メルクマニュアル18版 日本語版
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はじめに

非侵襲的および侵襲的な多くの検査により,心臓の構造および機能を描出できる(心血管検査および手技: 心臓の解剖と機能を評価する検査表 1: 表を参照)。さらに,特定の侵襲的診断検査では検査中に治療を行える(例,心臓カテーテル法施行中の経皮的冠動脈介入,電気生理学的検査中の高周波アブレーション)。

表 1

心臓の解剖と機能を評価する検査

適応

検査

左室機能

心エコー検査

 

マルチゲート収集法(MUGA)核医学画像診断

 

心電図同期MRI

 

心室造影

冠動脈疾患の診断および予後判定

心電図を用いた運動負荷試験または薬理学的負荷試験,心筋灌流イメージング,心エコー検査

 

磁気共鳴血管造影

 

冠動脈造影

 

血管内超音波検査

心筋のバイアビリティ

安静時単一光子放出型コンピュータ断層撮影(SPECT)心筋灌流イメージング

 

心エコー検査を用いた負荷試験(低用量のドブタミンを使用)

 

ポジトロン断層撮影(PET)

最終改訂月 2005年11月

最終更新月 2005年11月

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