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最も一般的な輸血の合併症は,発熱性の非溶血性反応および悪寒-硬直反応である。最も重篤な合併症は,ABO不適合輸血による急性溶血反応と,死亡率の非常に高い輸血関連急性肺障害(TRALI)である。
輸血副作用を示唆する症状を早めに認識することと,血液銀行に迅速に報告することがきわめて重要である。最も一般的な症状は,悪寒,硬直,発熱,呼吸困難,頭のふらつき,じんま疹,そう痒,および側腹部痛である。これらの症状のいずれか(局所的じんま疹およびそう痒以外)が現れたら,輸血を即座に中止し,静注ラインは生理食塩水用に確保する。血液製剤,患者の血液の凝固サンプルと抗凝固サンプルの残りは,調査用として血液銀行に送るべきである。注:疑わしい血液製剤を再び輸血してはならないし,以前に問題となったいかなる血液製剤の輸血も開始すべきではない。緊急を要さない限り,それ以上の輸血は副作用の原因が解明されるまで延期すべきであり,また緊急の場合はO型Rh陰性赤血球を用いるべきである。
輸血中や輸血後の供血者または受血者の赤血球の溶血(通常前者)は,ABO/Rh不適合,血漿抗体,溶血したまたは脆弱な赤血球(例,加熱しすぎの保存血や,低張性の静注液との接触)によって生じる。溶血は,不適合な供血者の赤血球が受血者の血漿中の抗体によって起こす溶血が最も一般的で最も重症である。溶血反応は急性(24時間以内)または遅発性(1〜14日)である。
急性溶血性輸血反応(AHTR):
米国ではAHTRにより年間約20人が死亡する。AHTRは通常,供血者の赤血球抗原に対する受血者の血漿中の抗体に起因する。ABO型不適合はAHTRの最も一般的な原因である。ABO型以外の血液グループ抗原に対する抗体もAHTRを引き起こす。採血時に受血者の輸血前の血液検体のラベルを間違ったり,輸血直前の受血予定者と血液製剤の確認を誤ることが通常の原因であり,検査の誤りが原因ではない。
溶血は血管内で生じ,様々な程度の急性腎不全を伴う血色素尿症を引き起こし,播種性血管内凝固症候群(DIC)を伴うことが多い。AHTRの重症度は,不適合の程度,輸血量,投与速度,腎臓,肝臓,心臓の機能に依存する。急性期は通常輸血開始後1時間以内に発現するが,輸血中の後半に,または輸血直後に起こることもある。発症は通常,突然である。患者は不快感や不安感(訳注:輸血している静脈に沿って走る疼痛)を訴えることがある。呼吸困難,発熱,悪寒,顔面紅潮のほか,激痛が特に腰部において生じることもある。ショックが現れることもあり,速い微弱な脈拍;冷汗で湿った皮膚;低血圧;悪心および嘔吐を引き起こす。急性溶血の後に黄疸が生じることもある。
全身麻酔下でAHTRが生じた場合,唯一の症状は低血圧か,随伴するDICによって引き起こされる切開部と粘膜からのコントロールできない出血か,または血色素尿症を示す濃色尿である。
AHTRが疑われる場合,最初にする検査の1つは検体と患者の同定についての再確認である。診断は,尿中のヘモグロビン,血清LDH,ビリルビン,およびハプトグロビンの測定により確定される。血管内溶血は血漿や尿中に遊離ヘモグロビンを産生する;ハプトグロビン値は非常に低くい。続いて高ビリルビン血症がみられることもある。
急性期の後は,急性腎不全の程度が予後を決定する。利尿とBUN低下は通常,回復の兆しである。永続的な腎不全はまれである。長引く乏尿とショックは,予後がよくない徴候である。
AHTRが疑われるときは,輸血を中止して支持療法を始めるべきである。初期の治療の目標は,0.9%生理食塩水とフロセミドの静注により適切な血圧と腎血流量を確保し,維持することである。静注による生理食塩水は,尿量を24時間100mL/時間に維持するよう投与する。フロセミドの初回投与量は40〜80mg(小児の場合1〜2mg/kg)であり,後の用量は初日のうちに尿量100mL/時間以上を維持するよう調節する。
降圧薬は注意して投与しなければならない。腎血流量を減少させる昇圧薬(例,エピネフリン, ノルエピネフリン , 高用量のドパミン )は禁忌である。昇圧薬が必要な場合は,通常はドパミンを2〜5μg/kg/分で投与する。
特に初期療法後2〜3時間以内に利尿が起こらない場合は,できる限り早く腎臓内科医に相談すべきであり,利尿が起こらないことは急性尿細管壊死を示す。それ以上の輸液療法および利尿治療は禁忌であり,初期の透析が有用である。
遅発性溶血性輸血反応:
時に,赤血球抗原に感作している患者は抗体レベルが非常に低く,輸血前の試験に陰性を示す。この抗原をもつ赤血球輸血後に一次応答または既往応答が生じ(通常1〜4週で),遅発性溶血性輸血反応を引き起こす。通常,遅発性溶血性輸血反応がAHTRほど劇的に現れることはない。患者は無症候かまたは微熱がみられることもある。まれに重度の症状が生じる。通常は,輸血された赤血球(抗原を伴う)の破壊だけが起こり,ヘマトクリット低下のほか,LDHおよびビリルビンのわずかな上昇を引き起こす。遅発性溶血性輸血反応は通常,軽度で自制可であるためしばしば同定されず,臨床上の示標は,輸血後1〜2週にヘモグロビン量が輸血前の値まで不可解に下がることである。重度の反応が生じた場合は,急性反応と同様に治療する。
発熱性の非溶血性輸血反応:
溶血はみられずに発熱性の反応が生じることがある。他の点では適合する供血者の血液からの白血球組織適合抗原(HLA)に対する抗体が,考えられる原因の1つである。この原因は,繰り返し輸血を受けた人や経産婦に最もよく見られる。特に血小板濃厚液の貯蔵中に白血球から放出されたサイトカインが,考えられるもう1つの原因である。
臨床的に,発熱反応は,1℃以上の体温上昇,悪寒,時に頭痛,背部痛から成る。同時にアレルギー反応の症状が一般的である。発熱や悪寒は重症の溶血性輸血反応の前兆を示すこともあるので,前述のあらゆる輸血反応と同様に全ての発熱反応を詳細に調べる必要がある。
ほとんどの発熱反応はアセトアミノフェンによる治療で治まるが,必要であれば,ジフェンヒドラミンも用いる(後述参照)。患者には,予定する輸血前にも治療(例,アセトアミノフェンを使用)を行うべきである。受血者が発熱反応を複数回経験する場合には,白血球を減少させる特別なフィルター(訳注:白血球除去フィルターのこと)を,予定する輸血中に使用する;多くの病院は,予め貯蔵している白血球を減少させた(訳注:保存前白血球除去)血液製剤を用いる。
アレルギー反応:
供血者の血液中の未知の成分に対するアレルギー反応はよく見られ,通常,供血者の血漿中のアレルゲンによって起こり,頻度は少ないがアレルギー体質の供血者からの抗体によって起こることもある。これらの反応は,輸血中あるいは輸血直後にじんま疹,浮腫,時としてめまい,頭痛を伴うが,通常軽度である。同時に発熱がみられることは一般的である。よりまれであるが,呼吸困難,喘鳴,失禁が起こることもあり,これは平滑筋の全身的な痙攣を示している。まれにアナフィラキシーが,特にIgA欠損の受血者において起こる。
アレルギー反応やアレルギー性輸血反応を起こしたことのある患者は,輸血の直前か開始時に予防のために抗ヒスタミン薬を投与する(例,ジフェンヒドラミン50mg,経口または静注)。注:薬物は決して血液と混合してはならない。もしアレルギー反応が現れたら,輸血を中止する。抗ヒスタミン薬(例,ジフェンヒドラミン50mg,静注)によって,通常軽度のじんま疹およびそう痒は抑制され,輸血を再開できる。しかしながら,中等度のアレルギー反応(全身性じんま疹または軽度の気管支痙攣)にはハイドロコルチゾン(100〜200mg,静注)が必要であり,重度のアナフィラキシー反応にはエピネフリン1000倍希釈溶液0.5mLの皮下注および0.9%生理食塩水の静注による追加治療(アレルギー性およびその他の過敏性疾患: 治療を参照 )が,血液銀行による検査とともに必要である。それ以上の輸血は原因が明らかになるまで行ってはならない。重度のIgA欠損症患者には,洗浄赤血球,洗浄血小板,およびIgA欠損の供血者から採取した血漿の輸血が必要である。
循環血液量過多:
血液製剤の高浸透圧負荷は,特に全血の場合,数時間にわたり血管内腔に容量を引き込むため,感受性の高い患者において循環血液量過多が起こりうる(例,心不全または腎不全)。このような患者においては,全血は禁忌である。赤血球濃厚液は時間をかけて輸血すべきである。該当患者については観察を行うべきで,心不全の徴候(例,呼吸困難,ラ音)が生じた場合は輸血を中止し,心不全の治療を開始すべきである。
典型的な処置は,フロセミド20〜40mg,静注などの利尿薬による治療である(p.
697「肺水腫」を参照)。時には, ワルファリン の過量投与から回復させるためのより高量の血漿注入を必要とする患者が,低用量のフロセミドを同時に投与されることもある。循環血液量過多のリスクが高い患者(例,心不全または重度の腎不全患者)は,利尿薬で予防的に治療される(例,フロセミド20〜40mg,静注)。
急性肺障害:
輸血関連急性肺障害は,供血者の血漿中の抗HLA抗体および/または抗顆粒球抗体が肺の中で受血者の顆粒球を凝集し,脱顆粒させることに起因するまれな合併症である。急性の呼吸器症状が現れ,胸部X線で非心臓性肺水腫の特徴的パターンがみられる。ABO型不適合に次いで,輸血関連の一般的な死因としてこれが2番目に挙がる。発生率は1:5000-10,000であるが,多くの症例は軽症である。軽度から中等度の輸血関連急性肺障害は,おそらく多くの場合,見落とされている。全身支持療法が適切になされれば回復可能で,後遺症も残らない。利尿薬は避けるべきである。症例は報告すべきである。
酸素親和性の変化:
7日を経過した保存血は,赤血球2,3-ジホスホグリセリン酸(DPG)の減少によってO2への親和性が増加しており,組織へのO2放出が遅くなる。乳児の交換輸血,急性胸部症候群および脳卒中患者の鎌状赤血球,ならびに一部の重度の心不全患者を除き,2,3-DPG欠損が臨床上重要な影響をもつという証拠はほとんどない。赤血球の輸血後,2,3-DPGは12〜24時間以内に元に戻る。
移植片対宿主病(GVHD):
輸血関連GVHD(移植: その他の合併症を参照 )は通常,免疫不全宿主に対する免疫担当リンパ球を含む製剤の輸血により引き起こされる。供血者のリンパ球が宿主の組織を攻撃する。GVHDは,患者のHLAがヘテロ接合体である場合に,HLAハプロタイプがホモ接合体の供血者(通常近い近親者)から受血したときに,免疫能を有する患者でも時として起こることがある。症状と徴候には,発熱,皮膚発疹(水疱を伴い紅皮症となる遠心性に拡散する発疹),嘔吐,水様性および血性下痢,リンパ節腫脹,骨髄形成不全による汎血球減少症などがある。(訳注:輸血後GVHDのトリアスは発熱,発疹[紅斑],下痢である。)黄疸および肝酵素の上昇も一般的である。GVHDは輸血後4〜30日で生じ,臨床的な疑いと皮膚生検および骨髄生検に基づいて診断される。GVHDには特異的治療法がないため,死亡率が90%を超える。
GVHDの予防は,輸血される血液製剤全てに放射線照射(供血者のリンパ球のDNAを損傷するため)することである。これは,受血者が免疫不全状態(先天性免疫不全症候群,血液悪性腫瘍,造血幹細胞移植,新生児)の場合,第一度近親者から供血を得た場合,または幹細胞以外のHLA一致成分が輸血される場合に実施される。コルチコステロイドおよび臓器移植に用いられる他の免疫抑制薬による治療は,照射の代わりにはならない。
大量輸血の合併症:
大量輸血とは,ある個体の24時間の血液量を上回るかまたはこれと同等の血液量を輸血することである(例,70kgの成人で10単位)。患者がそのような大量の赤血球濃厚液を輸血されると,患者自身の血液が事実上“洗い出され”,患者由来の血液成分のおよそ3分の1しか残らない。
その状況下で持続性低血圧またはDICを併発していなければ,希釈性血小板減少症が最も起こりうる合併症である。赤血球濃厚液中に含まれる血小板は完全には機能しない。通常,凝固因子(第Ⅷ因子を除く)は十分量が残存する。微小血管性出血(擦過傷や創傷面からにじみ出て継続される異常な毛細管出血)が生じる。成人のそのような出血を治療するには,通常5〜8単位(1単位/10kg)の血小板濃厚液で十分である。新鮮凍結血漿およびクリオプレシピテートが必要とされることもある。
冷たい血液を大量かつ急速に輸血することによる低体温は,不整脈や心停止を引き起こす。低体温は,血液を徐々に加温するような装置のついた静注セットを使用することで避けられる。赤血球損傷と溶血が生じる可能性があるため,血液を温める他の方法(例,電子レンジ)は禁忌である。
クエン酸およびカリウム毒性は一般に大量輸血時でも問題にはならない(訳注:大量輸血時にはクエン酸ナトリウムにより低カルシウム血症が生じることがある);しかしながら,両毒性は低体温の存在下で増強されうる。肝不全の患者は,クエン酸塩の代謝が困難な場合もある。低カルシウム血症が生じることもあるが,治療(10mLの10%グルコン酸カルシウムを100mLのD5Wで希釈し,10分かけて静注投与)を必要とすることはまれである。腎不全の患者は1週間以上保存された血液(カリウムの蓄積は,通常保存1週間以内の血液では微量である)を輸血されるとカリウムが上昇することがある。(訳注:わが国で使用されている血液[赤血球濃厚液]の場合,1週間でカリウム値は4.1±0.4mEg/Lから16.7±1.1mEg/Lに上昇する。)輸血中の機械的溶血はカリウムを増加させうる。低カリウム血症は,カリウムを取り込む老化した赤血球(訳注:3週間を超えて保存された赤血球濃厚液を輸血することはわが国ではない。)の輸血後約24時間で生じることがある。
感染性合併症:
赤血球濃厚液の細菌汚染はまれであり,おそらく採血中の不適当な無菌操作,または一過性の無症状の供血者の菌血症によって生じる。エンドトキシンの値を危険な程度まで上げる可能性のあるエルシニア属のような好冷菌を除いて赤血球の冷却は通常細菌の繁殖を制限する。全ての赤血球製剤は毎日,変色によって明示される細菌の繁殖を払い出し前に精査される。濃厚血小板は室温で保存されるので,細菌の繁殖と汚染されている場合のエンドトキシン産生の可能性が高い。繁殖を最小限度に抑えるには保存を5日間までに制限することである。血小板の細菌汚染のリスクは1:2500である。このため,血小板については細菌検査をルーチンで行う。
まれに梅毒の感染が新鮮血または血小板にみられる。血液を4〜10℃で96時間以上保存するとスピロヘータを殺せる。連邦法は供血に梅毒血清反応検査を要求しているが,感染性のある供血者は疾患の感染早期においては血清陰性である。感染した血液の受血者は,特徴的な続発性発疹を来しうる。
肝炎は,あらゆる血液製剤で輸血後に生じることがある。このリスクは,血清アルブミンおよび血漿蛋白の熱処理によるウイルス不活性化と,遺伝子組換え型濃縮因子製剤の使用によって,減少している。肝炎に対する検査は全ての供血に必要とされる(輸血医学: 感染性疾患のマーカー検査表 2: 参照)。推定リスクは,B型肝炎は1:200,000で,C型肝炎は1:150万である。A型肝炎(感染性肝炎)は,一過性のウイルス血症期とそれに伴う臨床疾患があれば,供血はほぼ断られるので,輸血関連肝炎の重要な原因ではない。
米国でのHIV感染はほとんど全てがHIV-1であるが,HIV-2も重要である。両方の型に対する抗体検査が必要である。HIV-1
p24抗原検査だけではなく,HIV-1抗原に対する核酸検査も必要である。加えて供血者は,HIV感染の危険性の高い行為をしたかどうか尋ねられる。HIV-0は供血者では同定されていない。輸血によるHIV伝播の推定リスクは1:200万である。
サイトメガロウイルス(CMV)は輸血血液中の白血球を介して伝えられる。これは新鮮凍結血漿を介して感染することはない。CMVは免疫能がある受血者においては疾患を引き起こさないので,供血のルーチンでの抗体検査は必要ない。しかしながら,CMVは,免疫不全患者には重篤または致死的な疾患を引き起こす場合があるため,こうした患者には,CMV抗体陰性の供血者により提供されるCMV陰性の血液製剤か,またはフィルターを通して白血球を除去したCMV陰性の血液製剤を投与すべきであろう。
ヒトTリンパ球向性ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)は,成人T細胞リンパ腫/白血病,HTLV-Ⅰ関連脊髄炎や熱帯性痙性脊髄麻痺を引き起こすとされているが,一部の受血者では輸血後にセロコンバージョンを引き起こす。全ての供血はHTLV-ⅠとHTLV-Ⅱ抗体の検査をされる。供血の検査結果が偽陰性である推定リスクは1:641,000である。
クロイツフェルト-ヤコブ病は輸血伝染するとは報告されていないが,現行では,ヒト成長ホルモンを投与された人,硬膜移植を受けた人,クロイツフェルト-ヤコブ病の家族をもつ人からの供血は排除されている。新たな変異型のクロイツフェルト-ヤコブ病(狂牛病)は,輸血による伝染はない。(訳注:まだ結論は出ていない。)しかしながら,イギリスとヨーロッパの他の地域でかなり長い時間を過ごしたことのある供血者は,永久的に供血を延期される(輸血医学: 供血の延期または 拒否の理由表 1: 参照)。
マラリアは感染した赤血球によって容易に伝染する。多くの供血者はマラリアが10〜15年間伝染力をもちながら潜在していることを知らずにいる。貯蔵しても血液は安全にならない。予定供血者にはマラリアについて尋ね,流行地へ行ったことがあるか尋ねる必要がある。マラリアの診断を受けた供血者やマラリアが風土病と考えられる国からの移民,難民,市民である供血者は,3年間は供血できない;マラリアが風土病の国への旅行者の場合は1年間供血を控える。バベシア症は輸血で伝染する。
最終改訂月 2006年11月
最終更新月 2005年11月
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